雨のち虹-お金と不安と仲良くなるためのブログ

お金との付き合い方が下手な私がお金と仲直りする全軌跡。問題の本質はお金ではなかった。

【ふっきれた?】諦めに近いなにか。

1ヶ月前と比べると。主人が怪しい動きをしていないか?探るようなことをしなくなりました。とはいえ全面的に信じているか?といえば、それはない。なんなら水面下で繋がってるのかな?という疑いは常に抱き続けたまま、日常を送っています。


とにかくショックで、この夏は死にかけた心を蘇生させるのに必死でした。で、心が蘇生してきていつもの私に戻ってきたあたりで、ふっきれたというか、諦めたというか。。。


私なりにやるだけのことはやる。でもそれでも人の心だし相手のあることだから、相手の心も行動も縛れないんです。それを死にかけた心に、何度も言い聞かせました。


だからもう、できることって言ったら、「そんな相手」と分かった以上、こちらはどう行動するか?だけ。


心が浮上してきて、少し冷静に状況を見られるようになり、とりあえず愛情がないわけでも家族、夫婦が大切じゃないわけでもないことを確信。私の疑いを晴らそうとする努力も見られたので、ひとまず私も「派手な行動」はしないことにしています。真実を追求するためにさらに探るとかね。


ここでやらなきゃダメだよ!とカウンセラーさんには言われたのですが、積極的な探りは入れない、表沙汰にしないだけで、私の中ではある意味、静かに監視を続けてはいる状況です。今はそれでいいかなと。

もし本当にクロならば、妻にあれだけ疑われた後にしっぽを出すようなことはないと思うし、ちょっと気が緩んできた頃に絶対やらかすから、そこを待つ方が効率もいいと思う(笑)。


ただ一番の理由は、主人に振り回される毎日なんて嫌だな、とシンプルに思ってるからなんです。主人の行動について調べたりとか、嫌でも頭の中が主人だらけになる、そういうのにほとほと疲れたの(笑)。もう十分、「脳内主人のことばっかり」をやり切ったので、しばらくはいいやって感じ。


どうにも関係を続けることが困難ならばいつでも離婚していいし、いつでもこちらのタイミングで離婚できる、とはっきり認識したのも大きいです。私の人生だから、私が決めていいってこと。


夫が不倫してるかも?!で辛いのは、まず生存の危機に面して心が死ぬことと、そして自分の人生の主導権を不倫した側に渡してしまうことなんだと思います。

私が回復したのは、死んだ心の蘇生に成功したことと、私の人生は私が決めるという原点に立ち戻ったからだと思う。

心が蘇生してきたら、相手の出方で自分の行動を決めるのではなく、「私はこれからどうしたいか?」、自分主導で考えることが、この問題への対処法なんだろうなと思います。


女はしたたかです。表面的には従順で物言わぬ妻を演じつつ、着々と何が起きてもいいように準備を進めておくことなんてお茶の子さいさい。今回のことで、どんなに大好きでも離婚のリスクを想定した上で日々を過ごそうと割り切ることができました。

人の心だからね、こちらが心変わりするかもしれないし。


仕事、病院、友人たち。何が起きてもなんとかなるだけの基盤があることが、今回判明しました。お金の問題も、なんなら離婚した方がクリアにできるわけで(笑)、私にデメリットはひとつもない。


というわけで、心に一抹の哀しみ(もう全面的に信用できないんだなっていう)はありつつも、明るく元気に毎日を送れるようになりました。本当にここまで支えていただいた方々に感謝です。

【不倫疑惑】不倫かも、と思ったら。

もしかして、他の女性が???


そう感じた瞬間、心って死にますね(笑)。過去何度も経験してますが、今回まさかまさかで信じていた主人に対してこの想いが沸いた時は、はじめっから疑っていた歴代男性たち以上に辛かったです。


他の女性と関係している、ということに対して、「信じていた人が私を裏切った。」と、女の心は判断する。なぜなら女心的には、セックスは心がないとできないものだから。

他に関係している女性がいる=心は私以外にある→家庭、夫婦という心の安定の基盤としているものの崩壊

ということなんです。だから不倫かも?というのはほとんど生存の危機に近い。肉体的というか、精神的な死に近いんです。


からしばらくは、どうしても普通ではいられません。私はこの状況では仕事も無理だと判断したし、だからメンタルクリニックにも行きました。カウンセリングや話を聞いてくれるサポート窓口にもつながりました。とにかく、瀕死の心をなんとか延命させる、そんな感じ。でもそれって正しかったと思います。


死にかけてるんです、心が。緊急事態なんです。だからまずは延命処置。これ鉄則。


で、死にかけた心って、何が壊れているかって自尊心なんですよね。「私であること」が受け入れられなくなります。私が壊れちゃうの。生きる価値。生きる目的。生きる気力。全ての値が0になる。延命措置とは、これらの0になった自尊心の素を元の状態に近くまで戻すことなんです。仕事なんてしてる場合じゃないわけだ。


私が7月にほぼクロである証拠?を見てしまい奈落の底に落ちてから今までしてきたのは、この延命措置だったのだと思います。

よく頑張ってここまできたな。私。えらいぞ。

不倫かも?という疑いが心に巣食ったら、そこから心は死へ向かい始めます。だからまずは心を救おう。


ついつい、主人をなんとかしたい、別れさせなきゃ、って方向にいきがちだし、おそらくゆくゆくはそうしていく時期もやってきますが、今やることは自分の心のケア。ある程度平常な状態で事態を見られるようになるまでは、対外的なアプローチは封印だと思います。

【お金の不安】失敗できない人の方が実は縛られているのかも

主人と話していて感じるのは、お金への恐怖。正確には、お金がないことへの恐怖でしょうか。


むしろ借金作った私の方こそその恐怖が大きくなきゃダメじゃない?って感じだけど。もちろん私も返せるのか?返せないかも…という状況の時は、恐怖がありました。でも自力じゃダメだ、今までの私じゃダメだと白旗上げて、怖いけれど現実をあるがままに認めたら、

「なんとかなる」

と、心から納得したのです。色々変えるべきところはある。でもちゃんと向き合えば大丈夫。仕事もあるし、生活もつつましくできる。助けは、こちらが腹を割れば必ずある。


だからお金がないことに対して警戒心はありますが、恐怖で縛られるってことは今はないです。でも主人と話していて感じるのは、お金がないことへの不安と恐怖。


「今頑張らないと、働かないと、老後が…」って。今の我が家の状況ではこの先お先真っ暗、今自分が倒れたら私と子どもがどんな目に合うか不安。なんていうか、将来の話が「お金がなくて辛い」絵ばっかり浮かぶような感じなんです…。


なんかね…楽しくないなって。将来への恐怖と不安が、今を生きるモチベーションになってる。だから重苦しい波動を感じます。重苦しいものを発すると、やっぱりそれに共鳴するものが寄ってくるもの。まだ一応疑惑ではあるけれど、夫婦間を引き裂くような疑わしい行為の数々も、この重い波動が影響してるのかなって感じます。


主人は、失敗したくないのかも。結婚にしても、お金のことにしても、仕事にしても、もう2度と失敗したくないのかも。だから都合が悪いことはひた隠しにするし、突くとキレるのかな。少し前の私のよう。


失敗を恐れないのではなく、すでに失敗したことを私は認めたわけだけど、人間底を見ると強くなるというか、「失うものなんてない」って分かっちゃうところがある。もしかしたら失敗を恐れるあまり失敗できない人の方が、色々縛られるのかなあなんて感じました。


逆に主人の話を聞いていて、今の私は自己受容がかなりできてるなと分かりました(笑)。借金のことも、主人の疑惑のことも、過去の失敗のことも、全部「わたくしごと」として受け入れられてるなって。受け入れた上で、そういう私として生きていく覚悟はあるんだなって。今回たくさん苦しんだけど、自分のことをここまで認められたことは本当に宝の経験です。


気にかかるのは主人のことなんですが…。でも私にはどうすることもできないこと。特に男性だから、失敗は許されないは私以上に大きなストレスだと思います。思うけど、軽々しく妻に「失敗する自分を認めなよ」なんて言われたって受け入れるはずはない(笑)。気にかかるけど、手出しはできない。となると私にできることは、重い波動に飲み込まれないようにすることだと思います。


自分の波動を整えることに専念しよう。、

【トラブルからの学び】自分に対して自信と誇りが持てました。

回復とか成長は、螺旋なんだなと思う。全然登ってないようで、ゆっくりと上に向かっている。


生理期間が終わってみたら、以前よりもさらに視界が明るくなっている感じがあります。こうやって一歩下がって二歩進む感じなんだろうな。


約半年、お金のことからスタートして自分のメンタルや思考を振り返り、夫婦関係を考えてきたわけですが、最初はうまくいっている、いっていたと思っていたものがその実全然違っていることにショックでショックで、本当迷走しまくって。でも8月になってやっと落ち着いてきて、色々整理を続けて約1ヶ月。なんか今回のことで明らかになったのは、もっと自分を信じていいし、受け入れていいし、誇っていいってこと。でした。


お金のことは、ひとりで返済できる力があることが判明しました。もちろん任意整理はしなきゃならないししばらく信用情報はブラックリストだけれど、日常生活にものすごくペナルティが課されるわけでもなく、借りたお金を自力で返せるって認められたことは大きなこと。


そして夫婦間のトラブルで色々なところに相談したり頼ったり自分の状況を分析して分かったのは、「主人がいなくても1人でも子育てして生きていける」ってこと。それだけの仕事、能力、環境、人間力は、私には十分あるってこと。


欠点も多く、失敗もするけれど、私は十分この世の中を渡っていけるだけのものを備えているから、なにがあっても大丈夫だなと、今回のことで分かったんです。なんだろう、この1人でも生きていける自信と自分への誇りに気がつけたことは、今回の大きな収穫。


どうしても2度目の結婚で、失いたくない気持ちが強くて守りに入っていたところもある。でもそんなビクビクしなくていいって分かりました。たとえ何が起きても、また離婚になっても、それで私の価値が下がることはないって、はっきり今なら言えます。離婚しかないなら離婚してもいいじゃない。そう言えるようになったのは大きいです。


どんな選択だってできる。どんな選択だってできるけど、今の私は主人と一緒に家庭を築く事を選んでいる。それだけ。もしその選択に違和感を感じるようになったら、その時また考えればいい。環境や周りの人ではなく、自分で自分の身の振り方を決められるのだ、決めていこう。そう腹が据わったら、なんか色々楽です。


主人がキレるのも怖くなくなった。キレた主人に腹を立てる自分を認めることもできた。とはいえストレートに逆ギレしても自分が損するならやらないけど、理不尽すぎるキレっぷりには、泣き寝入りなんかするかボケ。と思えるしそういう毅然とした態度が出せるようになった。なんていうかな、ホントに自分で自分の人生握った感じするの。


これは私の人生。たとえ主人だろうと主導権は渡さない。譲らないところは譲りません。


きっとこれからも色々あると思うし、今日はメンタル安定してるから平穏だけど、明日になったらどうかわからない。でも私のベースは「私は自分の人生を自分で生きる力がある」ってことにあるから、きっとブレてもそこに戻れば大丈夫です。


ただね、今ちょっと迷っているのは、6,7月の主人の怪しい行動に対してどこまで締め上げるかなんだよね(笑)。当時の記録は残ってないので物的証拠を突きつけて謝罪させる、はできないけど、やっぱりあれだけ精神的に死ぬかというところまで追い詰められたから、なんか制裁加えたいのです(笑)。


なんか今までの傾向を分析すると、彼は私が本気でキレると私以上の震え上がり方をするところがある。ちなみに私は滅多にキレません。ただ、キレたら自分でも思うけど相当怖いです。巳年女の執念は恐ろしいのだ。こいつを本気にさせたらヤバい、という恐怖をチラチラ感じさせておくくらいが、ちょうどいい制裁かもしれないですね(笑)。うまくやっていくことも夫婦関係では大事だし。


私の方が2枚も3枚も上手だな、というのも、今回わかったことかもしれない(笑)!

【抗不安薬】飲まないでいたら辛すぎる件

8月に入って、かなりメンタルが安定してきていました。睡眠も食欲も戻っていたし、仕事もいつもと変わらずこなせるようになったので、処方されていた抗不安薬のラツーダの服薬をちょっとやめていました。


やっぱり飲まないと、ネガティブな妄想に走りやすくなる。でも不自然な眠気や吐き気がないし、ある程度ネガティブ妄想のいなし方みたいなのも心得てきたので、飲まないでいけます!と一旦通院もストップしたのですが…。


本日生理がきたのですが、病みMAX期と同じくらいのネガティブモードと動悸、息切れ、希死念慮に振り回されています。


元々生理期はPMS症状がひどくて寝込むレベル。元気な時だってメンタルヤバめになるので、まだ回復期の今は無理しちゃいけなかったと今になって反省です。帰ったら即飲もう。。。眠気でなにもできなくなりそうだけど。


抗不安薬を飲んでいる私」が嫌なんだな。早く普通になりたいって焦りがある。

【自己受容】自分を大切にするなら、できるはずのこと。

人は、大切なものは大切に扱うと思います。大切だ!と言いながら扱い方をみると大切ではないのは、そもそも大切ってことがどういうことか分かっていないか、「かつては大切だったけれど今は違う」のだと思う。


意外と、大切なものを大切に扱えない人は多いのかもしれません。過去の男性たちを振り返ると、みんな私が大切だったと思うの。大切にしたいという想いも感じていました。


ただ!みんな私を大切に扱うことはできてなかった。嘘をつく、後回しにする、向き合わない…。もちろんパートナーシップは鏡なので、私自身も私のこと、またパートナーのことを大切にできていなかったです。私自身、大切なものを大切にするとはどういうことか、今ようやく学んでいるところですから。


で、もうひとつの「大切だったけれど、それは過去の話」なんですが。要するに「飽きた」ってことですよね。大切なものがコロコロ変わる傾向の人。


これ、大切にすると決めたものは長く大切にしようとする者には全く理解できない。だから信じられない!ひどい!と思ってしまうんですけれど、そういう人はそういう人で、変えられないんですよね。相手の心変わりは、こちらにはどうすることもできない。これを受け入れることはすごく辛いです。


でも、どこかで腹括るしかないんだなあ。だって、だって。もはや私のことは大切ではない人とこれからも一緒にいることなんてできる?


20年ほど前、この覚悟を決めるのに相当私は苦しみました。散々な扱いをされているのに離れる、別れる決断ができなくて、メンタルはどんどん壊れてゆきました。この時の精神状態を考えると、本当よく生きていたなと思います。


でもね、人間落ちるとこまで落ちて底を見ると、後は浮上するしかなくなるもので。ある時、私はその底にぶつかったんですね。その時、耐えられなくて母に連絡しました。


「帰ってらっしゃい。仕事もやめて、家も離れて。あなたには帰るところがあるのよ。」


泣きじゃくる私に、母がそう言ったことを覚えています。どこを歩いていたか、何を話したのか全く覚えたいないのにね。この言葉が、決断のきっかけとなりました。


私は、私を大切にしない人と離れ、私を心から大切に思う人々(家族)の元に帰ることを決めました。なにが本当に大切なものか、あの時分かった気がします。


私自身がどんなに大切にしたい人でも、その人が私のことをずっと大切にしたいとは限らない。人の心は変わるものだし、人の心はどうすることもできないし。しかし、もう大切にされていないなと確信した時に、それを受け入れる強さは、まだまだ私には足りないなぁと思います。


私を本当に大切にするということ。それは私を大切にしない人からは離れるということ。もっともっと自分を大切にしなくちゃな。


【現状を整理する】疑いを持ったままでも、しあわせな日々。

お金のブログのはずが、自分見つめ直しのブログになり、さらには夫婦関係見直しのブログになり。やっとある程度方向性というか自分なりに見えてきたものがあるので、現状整理してみたいと思います。


まず。お金の件については順調すぎるほど順調。返済資金も想定より多めにたまっており、日々の収支も落ち着いています。ちょっと絞らないといけないのは、ここ2ヶ月のメンタルケア費でかさんだ分。


子宮筋腫については、主治医に夫婦の間の信頼関係が…と相談したら、急を要する手術でもないので1年経過はみて良いとのことで、こちらは執行猶予が得られました。


というわけで、とにかく今のフォーカスは夫婦関係と、そこからみえる私自身のメンタル。


夫婦関係については、主人の浮気疑惑はとりあえず疑惑のまま様子見することにしました。数回向き合おう(この件について明らかにしよう)としたのですが、子どもたちにトラウマを残すレベルの全力拒否にあい、これは墓場まで何も話さぬつもりだなと判明。今つついたところで子どもたちに悪影響以外ないので、ひとまず積極的な動きはしません。


とはいえ、私の疑問、疑惑はまだ晴れていません。先日も書きましたが、疑っている私を私自身認めることにしましたので、表にはなるべく出さないように心がけつつ、疑いは持ったまますごすことにしました。


夫や恋人に対して本心6,7割の信頼度のまま何事もなく接するなんて、人生で初めての行動です。疑いが1割でもあったら、もう普通に接するなんてできない!と今まで思っていました。でも、意外とやれるものだし、疑いがあっても良好に関係維持することもできるものだとも分かりました。


ただ、なんていうかな、地雷抱えてるって感じではあって(笑)。この疑いがもう1割でも増加したら何かしら事実確認の動きに出ようと思ってるし、その結果疑いが事実だったとしたら、その時は相応の動きを取る気でいます。


今回の疑惑(他に女がいるのでは?)を通して、まず私は自分の落ち度はなんだったか?を考えました。借金のこともあるし、そのせいで?とか。


でもさ、もしそうだったとしても。


妻が借金したからって、全ての夫が不倫や浮気に走るわけじゃない。借金はもちろん私の落ち度だけれど、それを理由に不倫浮気するのはもはや私の問題ではなく、主人の問題なんですよね。


借金以外に何か私に問題があるのか?ということも色々確認してみました。で、直すべきところは真摯に向き合い直そうと、努力をしています。主人的には、私は理想の妻だと、色々あった今でも明言していますし、その言葉に偽りはなさそう、ということは端々から感じます。


ってことは、もう私をどれだけ掘っても不貞の原因なんて出てこないってこと。私の問題は引き金だったかもしれないけれど、「不倫浮気するのはする人間の問題」なんだって腹落ちしたんです。


それでようやく、この件私にはホントもうどうしようもないんだなと諦めがつきました。私の問題なら、私が変われば、私が努力すれば解決できるけれど。私の問題じゃないのだもの、主人がどうにかしない限り解決はしないってこと。これを受け入れることが思いの外苦しかった。


で、そうなるとです。「じゃあそのどうしようもできない現実に対して、私はどうしたいか?」なんですよね。で、今はまだ疑惑の状態であること、主人なりに私のことはとても大切だし女性としても魅力があるようだという点から、今の私は「現状維持」を選択しました。


それでさっきの話につながって、この現状維持を選択することとした前提(疑惑や私の扱い方)に異変があったら、この限りではないということです。


いつでも離れる覚悟で、今を大切に過ごす。そんな感じです(笑)。


でも今回のことですごくすごくすごーく、過去の自分を振り返って掘り下げて、そして思ったの。たとえ私はまた離婚することになっても、私らしく私なりのしあわせな人生を歩むことに変わりはないなと。


過去付き合ってきた人々、今までの経歴、確かかに黒歴史な部分もあるけれど、それでもやっぱり私は表街道を真っ当に歩いてきたのだって確信しました。だから大丈夫。私らしくきちんと考えて行動するなら、間違った道に進むことはないって。


むしろ私を大切に扱えなかったばっかりに、私を失ってしまう人は哀れだなあと(笑)。


私の真っ当な生き方に惹かれたはずなんです。明るい陽のあたる道を歩く姿に。それなのに、それでも、日陰の道を選び続けるなら。もうそれはその人の選択だから私はとやかく言えない。言えないけれど、大きなチャンスを失ったんじゃないの?って思うの。あなた、日なたに行きたかったのではないの?って。


私はもう、一緒にいる人がどんな選択をしようとも、私自身はこれからも陽のあたる道を選び続けようと決めました。顔を上げて正々堂々その道を行こうって。


日々いろんな思いもあるし、乱れることもありますが。現状はこんな感じです。私は、私の歩く道に専念しようと思ってます。